京都 山科 みささぎの森 里山くらぶブログ

京都市山科区 琵琶湖疎水が流れる「みささぎの森」の里山を作る活動をするスタッフブログ

みささぎの森 ミュージック パーティー

      2018/04/03

京都 山科 琵琶湖疎水沿いの「みささぎの森」は、ときどき突然、こんなものをやります。
「みささぎの森 ミュージック パーティー」
この日、ここで音楽会を開催した理由は、
どうしても急いで音楽会を開催する事情に迫られた・・・という、計画ありきじゃなくて実行ありきで急遽開催となったようであります。

事情はともかくとして、あまりにも急だったもんだから、
情報聞いて来ました!というお客様は二人。
しかし当時は天気快晴で、桜は満開ときたもんだから、疎水沿いを散策する人々と、まさに「サクラのスタッフ」が観客となり、音楽会の場は盛り上がりを見せました。

この日のエントリーは、
滋賀県を主な活動の地としているピアノ演奏とボーカルの女性三人のグループ

桜シーズンに有名な滝廉太郎の「花」やイタリアの名曲が歌われたのに加え、中島みゆきの「糸」の熱唱もありました。
私がそのとき思ったのは、
写真に写るブルーのドレスの女性には竹内まりあの「Single again」歌って欲しいな!
さらに左の赤のドレスの女性にはサラ・ブライトマンの「Time to say good by」が似合うんじゃないか!?
ということです。次回リクエストしようと思います。

さらに定番のみささぎの森のオーナー奥田さんが率いる「太鼓」

さらに観客参加で太鼓たたくという定番イベントもやりました。
次回も、その次のときもこの観客参加太鼓たたきはやると思います。

ラストは伏見桃山音楽隊の「モモンガ」によるアイリッシュミュージックの演奏

この伏見桃山音楽隊はサイトがありまして、YouTubeでもサンプル演奏が聞けたりしますが、生で聴くアイリッシュミュージックは最高です!検索するときは「モモンガ」でググったら、あのカワイイ空飛ぶ動物のももんががヒットしまくるだけなので「伏見 モモンガ」と入れて検索してくださいと、くれぐれもお願いされました。
この日私は車で来たからビール飲めなかったけど、これ聴きながらギネスかアイリッシュウィスキー飲めば世は最高だと思われます。

この「伏見 モモンガ」がこの日のミュージック パーティーの仕掛け人で、
ほんとはもうちょっと早く広く観客集めした方が・・・と思いましたが、
きっと次回もある日突然にやるんじゃないかと思います。

今回は間に合わなかったけど、次回この情報あったら当サイトで予告しようと思いました。

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