みささぎの森で子ども達が、めいっぱい遊びました
2017/10/06
「NPO法人 山科醍醐こどものひろば」の子ども達と引率のボランティアスタッフの方々が、9月21日のよく晴れた日曜日にみささぎの森里山で、めいっぱい遊びました。
この日みささぎの森に来たのは、総勢３０人を超える幼い子ども達とボランティアスタッフの方達。昨年に比べて子ども達も引率する学生ボランティアも増えました。
JR山科駅から「自然観察ビンゴ」をしながら琵琶湖疎水横の遊歩道を、なんと！２時間かけてみささぎの森に到着した子ども達は、早速お弁当かと思いきや、用意しておいた竹の弓矢を使った的当てに夢中！
この様子は活動に同行した読売新聞の記者が取材しましたので、おそらく10月8日版の読売新聞紙面にそのときの様子が載ると思います。
その後も遊びに熱中する子ども達はお腹が空いたのにも気が付かないのか、お弁当を食べ始めたのは午後1時近くになってから。
当初の予定は子の後に山の上にある展望台までハイキングするつもりでしたが「それより遊びたい！」というので、急遽予定変更し、遊び三昧にしました。
子ども達に一番人気があった遊具？は、昨年の台風で倒れた大クヌギの木。
この倒木に木登りしたり、太い枝を使ってかけた縄のブランコは最後まで順番待ちができていました。
里山なので、森歩きもちょっとしました。
子ども達はいつもこのような森で遊んでいないのかと思ったら、
意外と虫の名前をよく知っているし、トカゲも触るし、
コオロギもつぶれないようにそっと持つやり方を知っていました。
やっぱり子どもは遊びの天才です！
夕方になって帰って行きました。
なんとまたJR山科駅まで歩くのだそうです。
子どもは疲れ知らずですね。
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