地下鉄の駅から徒歩30分で「やまどり」
毎日お目にかかれるわけではなく、出没する場所もマチマチですが・・・
運が良ければ「みささぎの森」付近で「やまどり」に会えます。
この日は「京都一周トレイル」の、まさに道端で会えました。
ヤマドリは百人一首に柿本人麻呂が書いた「あしびきの、山鳥の尾のしだり尾の、ながながし夜をひとりかも寝む」にもあるように、日本古来から里山で見られる鳥です。キジの仲間ですがキジみたいにカラフルでもなく、キジを名古屋コーチンの柄にしたような・・・そういう鳥です。
まるで人に慣れているように見えますが、それは勘違い!
人が自分の縄張りに入ってきたので、追い払おうとして警戒しているだけ、という解釈が正解のようです。
手を出すと、怒られます!
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みささぎの森の生物 やまどり, 京都一周トレイル