４月９日の京都は桜が満開！花見での「野食」しました

桜が満開だったので、里山で「野食」しながら花見酒しました。
野食は、森や野の野草を食べることです。

これは森でホダ木を使って育てたシイタケ。

これをアウトドアでてんぷらにしました。

シイタケの他に、このような野草をてんぷらにしました。
タケノコは定番、
ユキノシタはてんぷらにするとサックリ、
ドクダミの葉もあのニオイが消えて食べやすく、

甘草はその名のとおりてんぷらでも甘く感じるし、
ウワミズザクラの若芽や花のつぼみも美味、
クレソンやセリもサクサクで食が進みました。

野草は野菜と違って、そのままサラダなどの生食では食べにくいものもありますが、
てんぷらでは何でも美味しくいただけます。
野食のコツは、てんぷらにして食べること、と言い切ってもいいぐらい！

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